お得情報
北海道車中泊の旅のブログは、旅行中に書き溜めていた旅の日記を、帰宅後に加筆・修正しながらアップしていました。 また、旅行中は旅日記以外の日常についてブログ記事を上げていたので、「日常ブログ」と「旅ブログ」の1日2記事書いていました。 ということは自宅を出発してから帰宅するまで35日分の記事が、帰宅した時点でストックされていたことになります。 帰宅してからは、35ストックあるので「しばらく余裕じゃん」と思っていたのですが、帰宅後振り返って読むとあまりのお粗末さに、とてもそのまま公開できるものではないと気付きました。 自分の書きたいことをただ書き連ねていただけの初期のブログ。読む人にとって何の得が…
さて、行きのスーぺリアルームに対して、帰りのコンフォートルームはどうだったかというと、「全然有り!」でした。 むしろ、これがスタンダード。それも行き届いた素晴らしいスタンダード👌 目次 コンフォートルーム コンフォートルーム共用設備 船内共用設備
前回の「銀座の下町散策~神社・裏路地巡り(4)」では、銀座の下町的な地域を散策しましたが、今回は、銀座の中心地である銀座4丁目に行きます。銀座の中心地に多くの神社やお寺があることに驚かされます。★★★ ★★★(歌舞伎稲荷神社)ここまで来ると歌舞伎座はすぐ近くです。歌舞伎座には「歌舞伎稲荷神社」が鎮座しています。中央区湊にある鉄砲洲稲荷神社の分社で、今でも鉄砲洲稲荷神社の大祭時には神輿がここまでやってく...
成城学園の高級住宅街の中に突然現れる隠れ家的な木造住宅が「一宮庵」(いっくあん)です。今回は、この「一宮庵」で会席料理を食べながら至福のひとときを味わって見たいと思います。★★★ ★★★(一宮庵)小田急線・成城学園前駅の北口から歩いて5分ほど行くと、(冒頭書いたように)高級住宅街の中に突然下の写真のような看板のある私道が目に入ります(世田谷区成城6-22-7)。 以前、「芸能人・文士の家を探訪しながら成城...
無事に帰りのフェリーチケットが手配出来たので、出発時刻の18:45まで美瑛から寄り道をしながら帰ることにしました。 まずは、昨年感激した「ジェットコースターの路」。 曇りだったからか、はたまた去年に引き続き2回目だったからか、物足りなく感じてしまいました。 ジェットコースターの路 下り上り そして、行きに食べた富良野「白樺」のジンギスカンを食べたかったのですが、なんとお休み。 悔しいのでお隣の「カンパーナ六花亭」で手当たり次第の爆買い。帰りのフェリーのお楽しみです。 六花亭 六花撰(18個入) スイーツ お取り寄せ 北海道 お土産 posted with カエレバ 北海道お土産探検隊 楽天市場…
目次 第3サイト 第2サイト 第1サイト 第3サイト 朝4時半頃に目覚め、外を見るとどんより曇り空。 期待の日の出は次回に繰り越しとなりました。 チェックアウトは15時なので引き続きゆったりモード。 朱鞠内湖キャンプ場は午前中のうちに帰ってしまう人が多いのか、昨日と同じく昼過ぎまで貸切状態が続きました。 朱鞠内湖キャンプ場 第3サイト 第3サイトの炊事場 きのこいろいろ ここは買い出しポイントまで30㎞以上あるので連泊の人は少ないようです。 我々も1泊のみなので、また今度来たときの下見に、今回泊まった第3サイト以外のところに視察がてら散歩をしました。 第2サイト 第2サイトは第3サイトから少し…
2017年の2月、一度は生駒山を縦走してみようとなり、行ってきました。 生駒山は南北に長い生駒山地の主峰で、大阪府と奈良県の境界に聳える標高642mの低山では…
朝起きたら久しぶりに青空が見えました。清々しい! 美深のキャンプ場の周辺はお散歩に最適です。 びふかアイランドの小高い丘より そして、今回の「北海道車中泊の旅」最後の目玉である朱鞠内湖へ。 朱鞠内湖キャンプ場 夕暮れの朱鞠内湖 朱鞠内湖キャンプ場 稚内で知り合ったベテラン車中泊キャンパーから「今まで行った中で夕陽が一番きれいなキャンプ場」と聞きました。人里離れていて、一番近い買い出しスポットまで車で30分以上かかるので、キャンプ場としては不便な立地になります。にもかかわらず、『北海道キャンピングガイド2019』で、「読者の好きなキャンプ場」第3位、「いつか行ってみたいキャンプ場」第2位となって…
昨夜のメロンの利尿効果は絶大でした。寝る直前にトイレに行ったにも関わらず、朝6時前から尿意で起床。 台風による暴風雨の中、夫婦でダッシュしました。 メロン、恐るべし! 引き続き今日も終日雨なので、昨日目を付けておいた「オホーツクミュージアムえさし」をじっくり見学させていただきました。 http://www.esashi.jp/tourism/page.html?id=87 オホーツクミュージアムえさし 目次 オホーツクミュージアムえさし デスモスチルス 海洋漁猟民族の「オホーツク人」 びふかアイランドへ再び オホーツクミュージアムえさし 館内に入るとまず目を引くのは、天井に吊るされた体長7mを…
滞在期間最長記録に達したクッチャロ湖を出て南下し、枝幸町で台風を迎え撃つことにしました。 いくら人気のキャンプ場とはいえ、さすがにネタ切れしてしまったクッチャロ湖で6日目を終日大雨の中で過ごすのはキツイのです。 目次 ウスタイベ千畳岩キャンプ場 オホーツクミュージアムえさし はまなす交流広場キャンプ場
今日も晴天。 昨日は半分しか廻れなかったベニヤ原生花園を再び訪れました。 目次 再びのベニヤ原生花園 クッチャロ湖の生き物たち 再びのベニヤ原生花園
クッチャロ湖キャンプ場5日目に突入。 廻れるところは全て廻り、食べたいものは一通り食べました。 本当ならもう少し早く退散して、オホーツクラインの反対側のオロロンライン沿いにあるキャンプ場を目指したかったのですが、台風が接近して来ているのでオホーツク海沿いに留まった方が良いだろうとクッチャロ湖に居残る判断をしました。 おかげで同じキャンプ場に滞在する最長記録となりました。 ここは長期でも充分耐えられる素晴らしいキャンプ場で、出逢うベテランキャンパーの方々も、皆さんここを気に入って毎年長く滞在しているとおっしゃっていました。 次に来るときはお盆は外そう。「静かな湖畔」なら何日でもいられそうです。 …
朝一番から『ファーム富田』のラベンダーを満喫。人が少ないので写真は取り放題。前夜からスタンバイできる車中泊の醍醐味です。 前回訪れた時よりもタイミングがよかったのか、ラベンダーの紫が濃く感じられます。 麦もなかなかの名脇役。赤いポピーや黄色いマリーゴールドなど彩りも豊かで大変満足致しました。 赤青のカットメロンも外しません。甘い! お次はカンパーナ六花亭。風味良いキャラメルをコーヒーでいただき、葡萄畑を眺める。隣の美術館の前で、乙女たちのブルーベリー摘みが愛くるしかった。 そして、前回カンパーナ六花亭を訪れた際に目を付けていた『白樺』のジンギスカン。 ラムとマトンを半分ずつ6人前を平らげました…
夫婦でセミリタイアする大きな動機の一つになった昨年夏の北海道車中泊の旅。限られた日程で道央と道東を巡った数々の体験は、「また行きたい!」「思う存分行きたい!!」「毎年行きたい!!!」と切望するほどに感動的で、我々夫婦の人生にとってのエポックメイキングな旅となりました。 その怒涛の旅を思い返してみたいと思います。 フェリーに乗って、約18時間かけての船旅から始まりました。 茨城県大洗港から苫小牧行きに、ハイエースと大人2名。 長い船旅でしたが、船内は綺麗なパブリックスペースと大浴場があり、夜にはジャグリングショーなども楽しめ、想像以上に快適な時間を過ごせました。 車中泊旅行を始めてからずっと憧れ…
道の駅あさひかわを出て北上してほどなくたどり着いたのが「道の駅とうま」。 とても静かです。旭川は道内屈指の都会なのですが、少し離れると途端にのどかな風景に変わります。昨夜はこちらに泊まったほうが落ち着いたかもなぁ。今後への教訓として記憶しておこう。 次にたどり着いたのが層雲峡。 ロープウェイを上ったところに可愛いシマリスのお出迎え。餌をあげてしまう不届き物の外国人観光客を横目に、黒岳登山の記帳を済ませ、いざ頂上へ。 日頃の運動不足がたたり、何度もくじけそうになったのですが、途中からいきなり視界が開けて、「招き岩」と呼ばれるゴツゴツした巨大な岩が出現。あまりの唐突さに疲れが吹っ飛びました。そこか…
絶景ポイント美幌峠を降りて向かうは屈斜路湖。 湖の中に沸いている無料のコタン温泉は露天風呂。なんと混浴です。 こんな丸見えで入れるかぁ! さすがに女性は服を着たまま足をピチャピチャさせていただけでした。 更に湖を周回していると、砂を掘ると温泉が出るという「砂場」に到着。 砂遊びをするどころか、巨大蜂の執拗な威嚇に逃げまどい、おびただしい数の蛾に恐れをなし早々に退散。記録的な猛暑といわれる昨年だったからなのか、毎年夏は虫だらけなのかはわかりませんが、恐怖体験でしかありませんでした。 次に到着したのは「道の駅摩周温泉」。 ホテルのフロントのようにゴージャスで雰囲気のある道の駅です。 名前の通りの温…
釧路に入りました。 近所の美容院で、車中泊好きの美容師の方に北海道に行くなら釧路湿原がおススメと言われていたので楽しみにしていました。 すごい! 行ったことないけどアフリカの国立公園みたい。 像やキリンがいたらさぞ見栄えがしそうな雄大な湿原風景でした。 雑誌『カーネル特選! 北海道車中泊コースガイド』を見て、ぜひ行ってみたいと思っていた岩保木水門。湿原の中を車で分け入ることができます。 私が車を降りて、遠くに夫が湿原を車で走る姿を写真に収めると、まるで草原のオフロードをワイルドに走っているように見えます。車で来られたことの醍醐味を味わえ、この旅で最も印象的な記憶の1つとなりました。 この日は釧…
釧路から根室半島へ向かう道のりは、ひんやり涼しいものの、霧また霧でスッキリ晴れません。 途中、立ち寄った浜中町は、なんと『ルパン三世』でおなじみのモンキーパンチのふるさと。あちこちにルパンファミリーの看板が見受けられました。 極めつけは「涙岬」と「立岩」。 漁師姿のルパン、五右衛門、銭形のとっつぁんの看板が、その名所に伝わる伝説と共に看板に描かれています。 この岬と巨岩のあるエリアは、有名な霧多布岬が近くにあるからか、あまりガイドブックでクローズアップされることはありませんが、ダイナミックな断崖絶壁がとても日本とは思えないような勇壮な景観で、思わぬ大きな拾い物をしたと思いました。 霧で見えなか…
今回の旅の最大の目的地、知床半島。 世界自然遺産に認定され、メディアで度々取り上げられているのを見て、期待MAXとなっていました。 まずはシャチやクジラの大物を拝みたいとクルージングに挑戦。 残念ながら、見つけることはできず、慰めてくれるかのようにイルカの群れがずっと船に連れ添っていてくれました。ありがとう、イルカちゃんたち。 帰りはクジラを深追いして沖に出たのが仇となったのか荒波にあい、甲板や2階席でありえないくらいズブ濡れになっている人を見ました。お気の毒に。 羅臼から知床横断道路でウトロ温泉まで行く道すがら、キツネファミリーと遭遇。子ぎつねたちがコロコロじゃれあってメチャ可愛かった。羅臼…
最終目的地と定めていた知床半島を出たら、あとは折り返し。 帰りのフェリーまで目一杯遊びながら帰るのみです。 「道の駅おんねゆ温泉」 http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/685/ ここでは「北の大地の水族館(山の水族館)」で、日本最大の淡水魚「イトウ」の「いただきますライブ」を観ました。 1メートルものイトウがいる水槽に、餌が生きたまま放流されます。泳ぐ小魚を「いただきます」するイトウの姿に観客たちは大興奮。一気に放たれた魚を一気に食い尽くす、あっという間のライブでした。 その他、渓流を再現した水槽で、ぴょんぴょん遡上する魚を側面から観察でき…
道東の旅を終えて、いくつか 気になった点をまとめて見ました。これから北海道を目指す方のご参考になれば幸いです。 道路事情 信号がなく、幅が広くてきれいに整備されているので走りやすい。 一定速度で走れるので燃費が良い。 調子に乗って飛ばし過ぎると捕まる。特に観光地を抜けた辺りが要注意とベテランキャンパーに教わった。地元民はめちゃめちゃ飛ばすので、あおられないよう積極的に譲るがベスト。 鹿は忘れた頃に出てくる。スピードを出しすぎると避けられない。 かなり大きいのでぶつかったときのダメージを想像してもらいたい。 ガソリン事情 断然セルフがお得。 我々は 「ホクレン」が発行しているガイドブックが欲しか…
虫の苦手な方は必見です。かなり苦労したので、 しっかり準備をして挑んで下さい。 ブユ その年の気候によって事情は変わると思うが、昨年は異常な暑さだったらしく、ブユが大量発生。 茂みや 水辺は要注意。めちゃめちゃ痒いので、皮膚科で処方された薬でないと治まりません。 蛾 この年は蛾も多かった。走行中にバンバンぶつかってきて、目的地に着いた頃には車の前面が蛾の死骸だらけになった。捨ててもいい雑巾を複数枚用意した方が良い。 ハエ(?) 内陸のキャンプ場では巨大なハエが大挙して出迎えてくれる。車が熱いうちはたかられるので、冷えるまで車から離れる。 虫除け 肌は極力露出しない。半袖短パンはもってのほか。 …
ごみ問題。長期間行くなら避けては通れない難問です。特に、富良野▪美瑛は一切棄てられないと思って間違いないです。 以下は我々なりに対応した苦肉の策です。 車中泊場所の選定 ゴミが棄てられるか確認してから決める。道の駅もキャンプ場も棄てられるところと棄てられないところがある。なお、キャンプ場によっては自治体指定のゴミ袋が有料で使える。 買ったものは買ったお店で その場で食べられるもののゴミは、そのお店のゴミ箱に捨てる。 ゴミの少ないお買い物 ゴミが大きくかつ多くなりそうな買い物は避ける。例えば、カップラーメンより袋麺。 ペットボトルは500ミリリットルより2リットルを買って水筒に移す。水出し用のお…
夫婦共通の趣味、車中泊の旅。 週末や夏休みを通じて、ハイエースを少し改造したなんちゃってキャンピングカーで、信州や関東の道の駅を訪れ、一通り、場所によっては二通りや三通り廻ってきました。その約5年間を経て、少しずつ二人の夢が、北の大地、北海道を一周することに固まりました。 [http://www..com/車中泊とシンプルライフ - あしたも日曜日:title] 昨年、夏休みを利用して道東廻りしたときは、時間に制限があったため、すべて周り切れず不完全燃焼で帰宅。やっぱり北海道は桁違いにデカい! 日中のほとんどを移動で費やしてしまう日もあり、限られた日程では帰りのフェリーに乗り遅れないかヒヤヒヤ…
北海道車中泊の旅 片道切符で無制限と意気込んだものの、私のもうひとつの趣味は多肉植物の栽培でして、真夏は休眠に入るのでお水は極力やらないのが鉄則なのですが、さすがに留守が出来るのは1か月くらいが限界かなと思っています。 仕事に制限されることにはキレていた私も、かわいい多肉植物ちゃん達には甘いのです。帰宅したときにどれだけ生き残っていてくれるのか、それも併せてレポートさせていただければと思います。 さて、車中泊で約1か月となると、これまで夏休みや冬休みに1週間ほど旅行していた時とは事情が変わってきます。 そこで昨年の道東の旅の教訓を生かしつつ、以下の点に留意して準備を整えました。 1. 着替え・…
旅に出るまでにやっておきたいことを、ざっと以下の通りまとめました。 1.回覧板ストップ 等 幹事の方に届け出ました。 新聞は購読していません。 2.冷蔵庫管理 冷蔵庫の中身は、最後の一週間ほどで計画的に減らしてきたので、ほぼ空の状態です。 災害時の備蓄を兼ねた食料(缶詰や水など)は、ここぞとばかりに詰め込みました。すべて使い切ってきたら、備蓄食料の賞味期限をリセットできるので一石二鳥なのです。スッキリ! 3.メルカリの停止 多肉植物に関しては、出品時と姿が極端に変わってしまっていると思うので、帰ってからすべて写真を取り直す予定です。 4.姉への申し送り 留守中に姉が1週間来てくれることになった…
フェリーは夕方の便なので、お昼過ぎまで準備が可能です。 本日最大の関心事は、旅の行く末ではなく、多肉植物たちの長期お留守番用レイアウト。 今年の梅雨は日照時間が極端に短く、涼しかったので、夏の猛暑がリアルに想像しづらいのですが、これまで暑さで崩壊した多肉ちゃん達を思い出し、できる限りの配慮をせねばなりません。 ということで、雨と暑さを回避しやすいカーポートを多肉ちゃん達の居場所にしました。 車を動かせないので、当日までレイアウト通りに移動させることが出来ず、本日慌ただしく準備。 多肉植物は、猛暑の間は水やりを限界まで抑えることで、肉厚な葉っぱの中の水分が沸騰して死んでしまうのを防ぐ必要がありま…
朝までしつこく降り続いた雨が止み、久しぶりに太陽が御目見え。洗濯日和です。 礼文島での教訓を生かして、晴れたらお洗濯! 機械に頼ってたらいつまで経っても乾きません! ↓礼文島の洗濯事情についてはこちら asunichi.hatenablog.com 目次 クローバーの丘 ベニヤ原生花園 Aコープ浜頓別 湖面に浮かぶ夕陽
ずぅーっと本気の雨。 キャンプ場にいても、景色も見られなければ、ご飯も作りづらい。 今日は月曜日なので、図書館や郷土資料館はお休み。 目次 道の駅「 北オホーツク はまとんべつ」 映画『万引き家族』 映画『スーパーサイズミー』 映画『フードインク』 道の駅「 北オホーツク はまとんべつ」 でも、道の駅があ~るじゃないかぁ🎵 www.hokkaido-michinoeki.jp
1日目 さて、いよいよ出発です。 本州から北海道へはいくつかルートがあるのですが、前回同様、大洗から苫小牧行きのフェリーを予約しました。 おとな2名+車1台、個室を予約。大浴場やレストラン、娯楽施設が充実しておりなかなか快適なのです。 お部屋はラグジャリーなスイートからリーズナブルな大部屋までいろいろあるのですが、前回の経験から快適なソファでくつろげるパブリックスペースが充実しているとわかっていたので、窓なしの個室でちょっぴり節約。給湯コーナーもあるので食事は持ち込みとしました。 セミリタイアしたということは現在ほぼ収入はゼロ。サラリーマン時代と同じ感覚で消費しているとあっという間に貯金が減っ…
2日目 18時間の船旅を終え、ついに苫小牧西港フェリーターミナルに上陸しました。 雨にも関わらず、タラップから車で降りる瞬間はゾクゾクするほど興奮します。期待で胸がパンパンに膨れ上がったところで、舞台の幕が上がったような感覚とでも言いましょうか、いい大人が二人して子どもの遠足以上にワクワクしちゃってます。 苫小牧港周辺は程よく便利な街なのですが、少し郊外に出ると途端に北海道らしい田園風景に変わります。 富良野に向けて走っていると、早速「鹿に注意」のマーク。動物標識が出ると期待に反して出てくれず、忘れた頃にヒョッコリ姿を表してくれる、ツンデレな北の野生動物たち。初お目見えが楽しみです。 富良野ま…
朝一番から『ファーム富田』のラベンダーを満喫。人が少ないので写真は取り放題。前夜からスタンバイできる車中泊の醍醐味です。 前回訪れた時よりもタイミングがよかったのか、ラベンダーの紫が濃く感じられます。 麦もなかなかの名脇役。赤いポピーや黄色いマリーゴールドなど彩りも豊かで大変満足致しました。 赤青のカットメロンも外しません。甘い! お次はカンパーナ六花亭。風味良いキャラメルをコーヒーでいただき、葡萄畑を眺める。隣の美術館の前で、乙女たちのブルーベリー摘みが愛くるしかった。 そして、前回カンパーナ六花亭を訪れた際に目を付けていた『白樺』のジンギスカン。 ラムとマトンを半分ずつ6人前を平らげました…
早朝、滝川に引き返し、《瀬川農園》でさくらんぼ狩りをしました。 www.segawanouen.jp 最初の一粒のまぁ美味しいこと! 次々といろんな品種を満喫して、30分でお腹一杯になりました。夢だったんですよねぇ、思う存分さくらんぼを食べるのが。私は佐藤錦よりも南陽が好き。 しかし、700円は安過ぎる‼ 道の駅だと1パック500円前後するので、めちゃめちゃ元をとってしまいました。 前回の道東の旅で知り合い、こちらを教えてくださったシニア夫婦にお礼が言いたい! それから駆け足で 《道の駅 ライスランドふかがわ》 www.hokkaido-michinoeki.jp お米が売りの道の駅。塩結び、…
本日は剣淵町のキャンプ場で11時のチェックアウトぎりぎりまでくつろでからのスタート。 まずは《道の駅 もち米の里なよろ》 www.hokkaido-michinoeki.jp お次はチョウザメが見られる珍しいキャンプ場「森林公園びふかアイランド」へ。 13時に《道の駅 びふか》に到着。キャンプ場はそのすぐ裏にあたります。 www.hokkaido-michinoeki.jp www.bifukaonsen.com 木陰に停められるので、日差しが遮られ暑さが和らぐ理想的なキャンプ場。 ガイドブック等で人気があることは確認していたのですが、平日の月曜にも関わらず、びっしりキャンピングカーが停まって…
美深でのキャンプ二日目、我々のひもじい食生活を見かねたのか、昨日の声をかけていただいた女性から、キャンプ場での食事の裏技をいろいろ教えていただきました。 昨夜も恵んでくださったポテトサラダに入っていた玉ねぎの甘酢漬け。美味しかったなぁ✨ お酢はなにかと便利で、チンしたパックのご飯に混ぜて酢飯を作り、刺身を乗っけて海苔で巻けば、リーズナブルに手巻き寿司ができることや、ケチャップを使った混ぜご飯に簡単ハンバーグなど、キャンプ場でも作れる美味しそうなレパートリーを伝授していただきました。 こちらに来てからというもの、買い出しが不便な場所では、カレーと餅のローテーションばかりで、自炊のレパートリーの少…
お世話になった女性にお礼方々挨拶を済ませ、2泊した美深のキャンプ場をあとにしました。 最初に訪れたのが、《道の駅 おといねっぷ》 www.hokkaido-michinoeki.jp 今日はこちらで音威子府名物の黒いお蕎麦を昼食にしました。本当は駅の中のお蕎麦屋さんに入りたかったのですが、この日はお休み。いつかリベンジしたいです。 2階ではライダー達の記念写真や風景写真を展示していました。 行ってみたい風景がたくさんあったのですが、写真には特段タイトルはなく、同じ展示するならどこで撮ったのか教えてほしかった。 昼過ぎに《道の駅 なかがわ》に到着。 www.hokkaido-michinoeki…
早朝6:30の便にもかかわらず、チェックインカウンターは行列が出来ていました。土曜日なので、特に混んでいるのかも知れません。 乗船口に早めに並んでおき、乗船が始まるや常連ぽいソロの乗客についていく形で2等席の雑魚寝部屋に直行。落ち着けそうなポジションを確保して、船酔いする夫を寝かせました。 礼文行きハートランドフェリーの乗船口 生憎の曇りなので外の景色は楽しめないものの、テレビを見ながら退屈することもなく約2時間の航行は終了。 いよいよこの旅のメインイベント、最果ての島、礼文島への上陸です。 最初に向かったのは、島の南東に並ぶ3つの岩々。 1.地蔵岩 先ずは地蔵岩。高さ50メートルの縦長い岩が…
午前中の岩巡りを終えて《久種湖畔キャンプ場》へ向かう途中、海になにやら動く岩のようなものが見える気がして眼を凝らすと、アザラシの群れを発見‼ 急いで双眼鏡片手に車を降りて見ると、5匹の親子と思われるアザラシが浅瀬で日向ぼっこをしていました。 遠目にも大きく見える3頭のアザラシの間に、顔だけピョコンと覗かせた子アザラシ達が、大きく潤んだ眼をこちらに向けていました。 かわいすぎる! しばらく眺めていると、同じくアザラシたちに気づいた若い女性二人組が車から降りてきました。岩に擬態してるようでよく見えないと言っていたので、双眼鏡をお貸ししたら喜んでいただけて、しばらく立ち話となりました。 お二人のうち…
朝6時頃に起きたら空が真っ青に! 予報よりも早く晴れ上がったので、急いで久種湖畔キャンプ場を後にして、スコトン岬へ。 到着したら薄曇りに変わってしまった。恐るべし島の天気。でもまた晴れるだろうとタカをくくって、ゴロタ岬を目指しました。 礼文島にはいくつかのトレッキングコースがあり、そのうちの一つである「岬めぐりコース」は、スコトン岬➡ゴロタ岬➡澄海岬の順で4時間以上かけて巡ることになるのですが、事前に車で上れる範囲を確認していたので、我々のトレッキングは600メートルのみ。どんだけショートカットすんねん!と突っ込まれそうですが、それでもなかなかの急勾配で、着いた頃にはヘトヘト。フルコースを歩か…
岬めぐりを終えて、駒谷崎駐車場でくつろいでいると、一台の軽トラが横付けされました。 おじいちゃんが一人、「あ~ぁ、今年は温暖化で昆布が採れない。たまったもんじゃねぇ」と言いながら、ニコニコ話しかけてきて、置いていた椅子にドカンと腰掛けちゃいました。 ほよよ~? 気さくなおじいちゃん慣れしている我ら夫婦にとっても、いささか面食らうレベルの人懐こさで乱入して来られました。 でも経験から、これは面白いことになりそうだ、と夫婦ともども直感しつつ、お喋りがスタート。 60代の島の漁師さんで、昆布漁をしておられるそうです。 訛りが強いのと、舌ったらずな口調なので、6割くらいしか理解出来なかったのですが、親…
今日はどんより曇り。風が冷たく、お散歩日和とは言い難いスタートです。 そんな日に重宝なのが図書館。 稚内市の図書館はとっても綺麗で快適です。 市外在住でもAV 資料が視聴可能で、小さなブースで二人掛けのソファに座り、ヘッドフォンをかけて視聴することが出来ます。 この日は豊富なAV 資料の中から映画『北の零年』を選びました。 『北のカナリアたち』で味をしめた、吉永小百合の北海道『北の』シリーズの第1段にあたります。 武家社会から近代化への過渡期に、幕末の武士達が、北海道開拓を通して自立していく姿を描いた超大作です。
引き続き稚内です。 天気がイマイチな時はグルメに走るのが一番。 『稚内名物』で検索していくつかヒットした中から、チャーメンを発見。 本日のランチといたしました。 23日目【稚内④ チャーメン】 庶民のソウルフード「チャーメン」 寒風の森林公園キャンプ場 24日目【稚内⑤ 宗谷岬】 「ボリューム亭」再び 宗谷丘陵フットパス 最北端「宗谷岬」へ
早朝、宗谷岬を出て向かうはクッチャロ湖。 宗谷シーニックバイウェイ 道の駅 さるふつ公園 道の駅 北オホーツクはまとんべつ クッチャロ湖畔キャンプ場 宗谷シーニックバイウェイ 宗谷岬から「宗谷シーニックバイウェイ」と呼ばれる道をオホーツク海沿いに南下します。 左に海、右に丘陵と牧場、という爽快な道のりでした。 http://www.scenicbyway.jp/routes/souya 道の駅 さるふつ公園 途中に立ち寄った《道の駅 さるふつ公園》は、温泉付きホテルやキャンプ場が併設されています。 www.hokkaido-michinoeki.jp 売店で買ったご当地グルメ2回優勝経験のある…
稚内に入る前に《ほろのべトナカイ観光牧場》にイン。 12.3℃ さむっ 入園無料 餌代200円 こちらのトナカイたちは、遠くフィンランドからやってきたそうです。 www.tonakai-farm.com 餌を持って柵の向こうに固まっているトナカイたちに声をかけたら走ってきてくれました。薄いグレーや濃いブラウンの雄たち。角までフサフサ毛が生えてる! まだ中学生くらいかな? 奥にはもっと立派な角の雄がいたので、あちらが大人ならこちらは思春期か青春期辺りか。 餌付けしても手に舌や歯はあたらず、口先だけでモシャモシャ。柔らかい❤ お次は壮大な《豊富町大規模草地育成牧場》。牛横断注意の標識が可愛かった。…
1.礼文▪利尻島行きフェリーの予約 稚内➡礼文島➡利尻島➡稚内の順番で三角航路の予定です。 www.heartlandferry.jp まずは、明朝6:20発の礼文島行きのフェリーから押さえました。なお、7時台の予約は旅行会社が買い占めているらしく全て埋まっていました。 Web予約は片道のみ予約でき、車両に関しては5%割引が適用されます。 なお、往復割引は1割引きとなりますが、日程制限(14日以内)があります。 電話で問い合わせたところ、三角航路ならWebで片道ずつ予約すると往復割引より若干安くなると聞いたので、長期滞在予定の我々は一気に全ての工程を予約せず、天候次第で移動したいタイミングにW…
礼文島から利尻島へのフェリー航路は2通りあります。 www.heartlandferry.jp 鴛泊港行きは1日3便、沓形港行きは1日1便となっており、今回は鴛泊港行きに乗ることにしました。 ハートランドフェリーはお尻からの乗船になります。 稚内港、礼文港、鴛泊港に沓形港と4か所港を見てきましたが、一斉に改築したのか、どの港も綺麗で同じような雰囲気の建物でした。待合室も快適で充電ができるスペースもあり、とても行き届いた施設でした。 フェリー本体も綺麗だったので、もしかすると買い替えた時期も重なるのかもしれません。相当なコストがかかったことを鑑みると、フェリーの料金が高いこともうなずけます。 3…
台風一過 午前10時現在、庭の多肉植物・サボテンの被害状況を確かめ、後片付けを終えたところです。 まず、一番に目に飛び込んできたのは、吹き飛ばされた簡易ビニールハウスの残骸でした。 ホラーです。 まったく原型をとどめておりません。 今年の初夏に初めて設置したばかりの簡易ビニールハウスなので、どれくらいの強風に耐えられるか分からず、念を押して中に置いていた多肉植物・サボテンの鉢は玄関先の軒下やカーポートに避難させておきました。 正解です。 残念ながら正解です。ビニールハウス的には。 しかし、ビニールハウスは木っ端みじんになったものの、ハウスの中に地植えをしていた多肉植物・サボテンがいくつかあり、…
鴛泊地区は今朝も晴天。洗濯日和です。 昨晩もお世話になった利尻富士温泉で、残りの洗濯をして天日干し。 ソーラーパネルでたっぷり充電。 Suaoki ポータブル電源 G500 三つの充電方法 AC(300W 瞬間最大600W) DC24V USB出力 急速充電QC3.0 車中泊 停電時に posted with カエレバ 楽天市場で購入 Amazonで購入 Yahooショッピングで購入 7netで購入 suaoki ソーラーチャージャー 折りたたみ式 posted with カエレバ 楽天市場で購入 Amazonで購入 Yahooショッピングで購入 7netで購入 でも暑い❗ 避暑に来たのに朝か…
天皇両陛下行幸記念碑 沼浦キャンプ場 沓形地区 うにめし丼 富士野園地ポンモシリ島 天皇両陛下行幸記念碑 利尻島5日目 昨日、オタトマリ沼の利尻山ビューポイントであるボードウォークの手前に、記念碑らしき石碑に白い紙が貼られていたので、清掃をしている方に伺ったところ、昨年、天皇皇后両陛下が利尻島をご訪問され、ちょうど1年目にあたる本日8月4日にその記念碑の除幕式が行われるとのこと。 せっかくなので見学しようと、予定の13時少し前に、オタトマリ沼へ再度向かいました。 道理でボードウォークもトイレも綺麗だと思ったら、両陛下行幸に備えて、ボロボロだった施設の整備をしたそうです。 この北の離島に両陛下が…
お得情報
生きていくなかでヒントになる記事を紹介していきます。
JRE MALLでのショッピングに関するテーマ設定させていただきます☆ ネットでエキナカ、ふるさと納税、電子チケットサービス、エキトマチケット、アートのなる暮らし、JRE MALL CafeなどJRE MALLに関するものであればなんでも大歓迎です☆
現在、さまざまなサブスクがたくさんあります。実際に試してみたよ、こんなサブスクがあるよなどサブスクのことならなんでもOK!おすすめのサブスクなどぜひ投稿してくださいね。
ネットスーパーに関するお得情報から小ネタまで幅広く扱います。
普段生活する中での、ちょっとした悩みを実体験を踏まえながら解決策を提案していきます。
みなさんの好きなYouTubeはありますか? このYouTubeみて♪っていう おすすめがありましたら みなさんと共有してみませんか?
レザークラフト未経験・初心者の方が中級者になるための情報ブログ。 革の魅力や、技術、知識を学べます♪ 実際に革小物を作って学べる製作過程を紹介した記事も!
色んな商品紹介をします!
コスプレ衣装専門店COSTOWNSは高品質のコスプレ衣装を販売しております。アニメ、ゲームキャラクターのコスプレ衣装とアイドル衣装がオーダーメイド可能でございます。