首都封鎖が目前か?いま一度確認、感染拡大を止めるために個人ができること・まとめ
新型コロナウイルス感染者の拡大傾向が続いています。 オリンピック延期が決定された途端に東京の感染者が増えているのは、それまで検査数を抑えて感染者を少なく見せてきたのでは?と 疑ってもしまいますが ともかく、今の東京(日本)の感染状況が3週間前のヨーロッパと同じ程度と言われており 医療崩壊のような危機的状況を回避するために 個人個人が深刻に受け止めて対策を取らなければいけない段階に来ていると思います。 感染拡大を防止するノウハウ ツイッターで投稿してくださった、宮沢孝幸先生(京都大学 ウイルス・再生医科学研究所附属感染症モデル研究センターウイルス共進化研究分野主宰) この先生のツイートがとても分かりやすく参考になりました。 都市封鎖は避けられないとしても、封鎖が解除された時に、次に流行るか流行らないかは、皆様の!皆様の!行動様式によります!私が昨日、叫びましたことはそれにあります。私はもちろん、絶望はしておりませんが、一旦は医療崩壊(ベッド数が足りなくなる)自体は想定しています。 — Takayuki Miyazawa(宮沢 孝幸) (@takavet1) March 28, 2020 まず、よく考えて! 今、感染拡大を止めるのが大切。 今回のウイルス、感染しても多くの人は気がつかない。無症状なんだよ!でも、それが危うい。他人に知らないうちに移しちゃう。そして、中には発症して、死んでしまう人がでる。 まずは、意識改革だ! — Takayuki Miyazawa(宮沢 孝幸) (@takavet1) March 28, 2020 東京の父にも見るように「ツイートまとめ」リンクをメールしました ↓ コロナウイルス感染拡大を止めるために個人が実践できるノウハウのまとめ(宮沢孝幸准教授 京都大学ウイルス・再生医科学研究所) 昨日、一昨日の土日は、都内の人出もかなり少なかったのでしょうか? 今の日本では、「自粛要請」だけで、経済的な支援策(給与の補償など)が決まっておらず この状態では居酒屋、バー、ライブハウス等々、「三密」条件になりやすいお店の営業も、経営者まかせ、 店が開いていれば、感染しても軽症または無症状で済むことが多いという若い人たちなら特に、出かけてしまうと思います。