チョコ募金しました。六花亭のハート型チョコが可愛らしい缶に入って届きました。
毎年、バレンタイン前のこの時期にやっている、JIM-NETのチョコ募金。 以前からその存在は知っていたのだけど、今年初めて申し込みました。 JIM-NET のチョコ募金 医師の鎌田實さんが代表をつとめるJIM-NETという団体があって こちらの団体で毎年行っているのがチョコ募金です。 以下、JIM-NETのサイトより。 「チョコ募金」は2006年から毎年行なっている 冬季限定の募金キャンペーンです。 ご寄付いただいたお礼に六花亭のチョコレートをお贈りしています。 チョコ募金は以下の活動に使われます。 イラク小児がん医療支援 イラクの5つの小児病院への薬代などの支援・看護師研修など JIM-NETハウス(小児がん総合支援施設)の運営 患者やサバイバーの教育支援・心理ケア・家族の宿泊場所の提供など シリア難民支援 妊産婦支援(イラク国内の難民キャンプへの超音波医師の派遣)・女性たちのクラフトワークショップなど 福島支援 福島の子どもたちを放射能から守る活動(保養や検診など)の支援 団体名は、特定非営利活動法人 JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)というところです。 1991年の湾岸戦争以降、イラクではガンや白血病の子どもたちの数が増えているということは聞いていましたが (戦争で使われた劣化ウラン弾の影響とのこと) そのような場所で(またシリアや福島など他の場所でも)助けが必要な人たちに対する支援を行っている団体に、 ほんの少しだけど私にできることとして、今回少額ながら募金しました。 4缶入り 2,200円が1セット。 私は母と相談して、ふたりで2セット分を募金しました。 そして昨日、届きました! 小さな可愛い缶に描かれている絵は、イラクの少女たちによるもの。 とっても素敵。 六花亭のハート型のチョコが合計10枚、入っています。 母に1セット、私に1セット。 4缶あるので、ひとつは旦那に、あとの2つは友達にあげることにしました。 今年のチョコ募金受付は、終了したそうです。 最後に ほんとうにささやかな募金ですが、たいへんな地域に支援に行ってくださっているJIM-NETに感謝しています。 可愛いチョコがもらえるという募金のアイデア、すごく素敵ですね。