オレが底辺の人間だった頃の生活はまともじゃない

オレが底辺の人間だった頃の生活はまともじゃない

オレが借金でもはやどん底の底辺生活をしていた頃、今思えばまともな生活とは程遠かった。毎日が怯えて生活する日々。家賃の督促からカード会社の督促、おまけに住民税や年金、健康保険まで給料天引きじゃなかったため遅延しまくりで市役所などから届く督促状の入った封筒は白から黄色、最後は差押予告の入った赤色に変わったものが送られてくるようになった。だがどんなにもがいても金はない。その当時のオレの生活は夜中のキャバ...