スーパーへの買い物を週一回から二回にしたら、ちょうどいい感じ。買い物の回数を少なくするメリット。
コロナの影響で、4月から買い物の回数を週一回に減らしていたのですが、 ここのところ、沖縄では一か月近く新たな陽性者が出ていないこともあり スーパーへ買い物に行く回数を週二回に増やしました。 今回、買い物の回数を減らしてみて、気づいたメリットがあります。 食料品の買い物・回数を減らしてよかったこと コロナ前は、買い物は週に3~4回行ってました。 それぞれの店(スーパーやファーマーズマーケット)によって売っているものの特徴に違いがあり、 これはこの店で買う、あれはあっちの店で買う、と色々と使い分けをしているもので 違う店に日替わりで行くという習慣でした。 が、コロナ禍でスーパーに行くのも怖くて、週に一回の買い物に集中させることに。 食料品をまとめて一週間分買うとなると、ふたり暮らしの我が家でも結構な量になって重い! 持ち帰るのもかなりたいへん。 特に、野菜って重いんですよね・・・ 私の場合、近所に住む母と一緒に買い物に行くので、母の分の重い荷物も持つから余計にすごいことになる(笑) (軽い袋なら母が自分で持てますけどね、圧迫骨折して日が浅いので、重い荷物は厳禁) だから高齢者のみの家庭だと、野菜を買って調理するよりもお惣菜を買ったりっていうことが多くなりがちというのも分かる。 海外では、スーパーは家庭から一人代表者が行くということになっている国もあると聞くし ひとりで大量の荷物を持って帰ってくるのはホントに骨ですね。 でも、買い物回数を減らして、気づいたメリットもあります。 それは、食費の管理がしやすいこと。 我が家では一昨年まで、家計簿アプリを使って支出の把握をしてきましたが 家計簿を数年つけてみて、あまり毎月の支出に大きな差がないと分かったし、 アプリで比較的ラクに家計簿が記録できるとは言うものの、やっぱりめんどくさい。 なので家計簿は今のところやめています。 食費については一応、だいたいの出費を把握してるつもりですが 買い物の回数を減らしたことによって、スーパーの買い物でいくら食品に使ったか、すごく把握しやすくなりました。 実際、毎週一度の買い物に使う金額が、だいたい毎回一緒なのです。 これだと、一か月の食費を把握するのがほんとに分かりやすくていいです。