南海トラフ地震への備えも変わっていく感じもある今後のお米の流通具合について
年度末と関係があるのかどうかわかりませんが、近所のスーパーではまた安いお米が売れていて補充されないので棚から消えてしまっています。このままだと今年の新米が出回るまでにさらにひどい状況になるかも知れません。ただ私が恐れているのは、こうした状況が続くうちに深刻な災害が日本のどこかで起こった場合、今までそこまで考えなくても良かった被災地の食料問題がさらに深刻になるのではないかと思います。今回は、現状についての話とは別に、個人的な対策についても考えます。できれば、公的な対策で多くの人が安心してお米を買えるようになって欲しいのですが。